なぜスタディアブロード?

Why Study Abroad?

休学留学は日本の大学に籍を置きながら海外の大学で学ぶ事ができ、また帰国後には元の大学生に戻れるというメリットがあります。現地で取得した単位が認定されれば卒業までの期間に影響することなく、周囲の学生と同じ時期に卒業ができ、また就職活動においても新卒枠で行う事 ができます。これからのグローバル社会で求められる 語学力と異文化体験、幅広い視野、国際的ネットワークを身につけて帰国する学生は、就職活動の場で大きなアピール要素を備えています。

大学が提携する留学先や履修専攻にとらわれないスタディアブロードでは、留学先で得られる経験は学生によって様々です。自分の目的、将来の展望、キャリアプランなどに合わせ自分に最適な大学先を選び、自分の行動次第で将来の可能性は無限に広がります。



<スタディアブロード・7つのメリット>

・学生のうちに身につく英語力と国際的コミュニケーション力
留学先で得られる実践的な英語学習や、世界から集う学生と共に切磋琢磨しならがら学ぶ経験を通して、より高度な英語力やコミュニケーション能力を培うことができます。入学に必要な英語基準に満たない場合は大学付属の英語コースを履修し、必要な英語力に達してから学部授業を受けることも可能です。

・国際的なネットワークを作る
急速な国際化に伴いグローバル企業の増加はもちろん、日本国内の企業においても海外とのつながりは増大しています。オーストラリアの大学では現地学生だけでなく、世界各国から留学生も多く在籍しています。留学先でできる様々な国籍・バックグラウンドの学生達とのネットワークは、公私ともに将来の糧になるでしょう。

・グローバルな視点と価値観
留学先で異なる文化や価値観に触れることで、国際的な視野や 培うことができます。更に、その上で自分の価値観や意見を確立し、主体的に行動できる力を身につけることも、これからのグローバル社会には不可欠なスキルです。

・留学生活で培うタフな精神力
異文化の中で生活し、英語環境で大学の授業についていくことは容易なことではありません。しかし、留学生活の中で様々な事にチャレンジし、困難を克服していく経験から得られる達成感やタフな精神力は何者にも変え難いものです。

・将来の方向性を確認
スタディーアブロードでは、日本の大学での規定に捉われず興味のある分野で科目を履修する事ができます。既に専攻している分野を海外で別の視点から学習したり、専攻以外で興味のある分野を履修することができるので、改めて将来の方向性を見極める機会にもなります。

・専門的な知識
オーストラリアは8校が世界のトップ100校にランクインしており、その高い教育水準と研究実績で世界的にも高い評価を得ています。幅広い専攻を提供し、中でもアジア研究や国際関係学、環境学、観光学などは 特に高い実績を誇ります 。オーストラリアの大学では1年次から専門課程を履修するため、短期のスタディーアブロードでもより専門的な知識を身につけることができます。

・ボランティア活動やインターンシップの経験
オーストラリアはボランティアの盛んな国。学生でも気軽にボランティアができる機会も多くあります。自然・動物保護活動や高齢者や障害者の方の手助け、多種のローカルイベントの手伝いなど活動の種類は多岐にわたり、大学内の団体が主催しているものもあります。
また、オーストラリアではカリキュラムにインターンシップが組み込まれている大学・専攻コースも多く、留学生でも多くの学生がインターンシップ を経験しています。
インターンシップやボランティア活動など、机上では学ぶことのできない学習経験にチャレンジできます。


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