出願手数料無料!大学公認エージェント

FAQ

成功させる留学Q&A

Q01 なぜ無料で大学院の出願手続きができるのですか?

ICCはオーストラリアの20大学、ニュージーランドの3大学と提携をし、公式出願窓口として認定を受けています。認定を受けたエージェントは大学を広く認知してもらうための広報活動や、入学を希望する学生向けに出願のサポート、コースの詳細について最新の情報を希望者に伝えることなどを任務としています。これらの活動を支援する目的で、大学から運営費として資金を提供いただいています。また大学側はよりハイレベルな学生を集めたいという希望があり、特に大学院を希望する学生を支援したいという意向もあります。こうした事情により、大学院留学を希望する方には特に手続きに対しての費用を頂かず、無料にて出願手続きをお手伝いすることが可能になっています。

Q02 オセアニアの大学院で有名な専攻は何ですか?

幅広い専攻が人気ですが、特に有名なのは言語学、教育学、環境学、通訳・翻訳、国際関係/開発学、スポーツ科学/マネージメント、ツーリズム・ホスピタリティなどがあげられます。

Q03 オセアニアの大学院で取得できる学位は?

大学院で取得できる学位は5つあります。

  • Ph.D
  • Doctor
  • Master
  • Postgraduate Diploma
  • Postgraduate Certificate

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Q04 卒業に要する年数の目安は?

Masterのコース(Coursework)であれば、1年~1.5年で取得可能なコースが一般的です。(一部2年必要なコースあり)。Masterへの直接入学が難しく、Postgraduate Diploma/Certificateを経由して入学する場合は、トータルで1.5年~2.5年程度になることもあります。

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Q05 卒業に要する年数の目安は?

学費と生活費についての詳細はこちら

Q06 大学院入学の条件は?

まずは4年制の大学を卒業していること。そして、大学が指定する学力、英語力をクリアすることです。一部の専攻では学部時の履修科目の指定があったり、職歴が必要になる場合もあります。

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Q07 語学力が条件に満たない場合は?

事前に英語研修を付けることで、大学院の合格を「条件付き合格」とすることができます。オセアニアの大学では、英語力が基準に達していなくても、それ以外の成績などで合格圏内か否かをチェックし、もし英語力だけが規定に達していなければ、その部分が今後クリアできることを条件に、合格通知(Conditional Offer)を出してもらえます。現状の英語力が条件に満たないからといって、留学をあきらめる必要はありません。

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Q08 成績が条件に満たない場合は?

Masterに直接入学が難しい成績(GPA)の場合は、MasterへのパスウェイとなるPostgraduate Diploma/Certficateを経由して入学することができます。

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Q09 学士を取得していないと大学院留学はできない?

残念ながら、学士号(日本の大学で言えば4年制卒業)がないと大学院に入学することはできません。日本の短大を卒業、あるいは専門学校卒業の場合には、一度、学部課程に編入し、そのうえで大学院を目指すことになります。

Q10 学部と異なる専攻は選べますか?

選べます。ただし、大学院のコースが事前に一定の科目を履修していることを条件としている場合には、履修していない科目の不足分を補うために、Postgraduate Diploma/Certificateに一旦入学し、その後Masterに入学するのが一般的です。

Q11 職歴がなくてもMBAに出願できますか?

残念ながらできません。MBAは他のビジネス科目よりも、より職歴を求める専攻で、むしろ学部時の成績よりも、実際の職歴でどのような仕事や職責をこなしてきたかを重視します。GMATの提出を求める大学であっても、職歴は必須といえます。実際にMBAに入学する人は30歳前後のビジネス経験者ばかりですので、満足な学習をするためにも職歴は必要でしょう。

Q12 大学寮にかかる費用は?

大学寮はOn-campusのもの、Off-campusのもの。あるいは食事付きのもの、食事なしのものと、さまざまなタイプがあります。ロケーションによっても費用の違いがありますが、一般的は週あたり150ドル~300ドル程度の費用が必要となります(滞在費のみ。登録費、インターネット接続費等は別)。1年間の滞在日は、休みを除くと40週程度となりますので、6,000ドル~12,000ドルほどの計算です。

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Q13 大学院への留学で希望の専攻が学部の専攻と異なる場合でも、入学はできますか?

ビジネスや国際関係学など多くの専攻では、学部の専攻と異なる場合でも入学を受け入れています。また、専攻によっては、学部の専攻が関連していることが条件となることもあります。この場合、Postgraduate Diploma / Certificateを経由してMasterコースへ進むことが出来る場合もあります。

Q14 成績表にGPAが既に表記されてしまっています。不可も含まれた計算方法の為、かなり低いGPAとなっています。大学への入学は不可能でしょうか?

お持ちの成績表が日本語での表記の場合、英文表記の成績証明書を取り寄せてください。また、もし英文表記の成績証明書にもGPAが表記されてしまっている場合でも、ご心配はいりません。通常、出願先の大学で再度成績を見直し、審査を行います。