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多様な専攻オーストラリア・ニュージーランドの大学では、入学直後の1年次から専門課程を履修します。1学期あたりの履修科目数は3〜5科目ですが、各科目に対して週2時間程度の講義(レクチャー)と1〜2時間のゼミ(チュートリアル)があります。また講義に向けてはかなりの量のリーディングが必要となるほか、アサインメントと呼ばれるレポートの提出やプレゼンテーションなど多くの課題をこなさなければなりません。専攻を選ぶ時には、自分が興味のある分野、勉強してみたいと思う分野から選択することが大切です。
日本人に人気のある専攻◆ ツーリズム/ホスピタリティ/ホテルマネージメント観光大国として名高いオーストラリアやニュージーランドでは、ツーリズムを中心にホテル、レストラン、観光施設などのサービス業界で働く為に必要となる実践力とマネジメント能力を養うプログラムがある。インターンシップなどの実習をホテルなどで体験するコースもある。 <卒業後のキャリア例> ◆ ビジネス留学生、現地学生ともに人気が高い専攻がビジネスだ。ビジネスでは、経営学、会計学、人事、財務、マーケティングなどを基礎として学び、主専攻ではそれらの中から自分の専門性を高めていく。民間、公的機関に関わらずビジネスで学んだ知識はいかせるフィールドが広い。 <卒業後のキャリア例> ◆ 国際学(アジア学)国際機関を目指す学生に人気のある国際学。国際理解の基礎となる国際関係学や政治学、開発学、経済学などを軸に、地域研究、平和・環境問題・民族問題研究 などの分野に深くアプローチしていく学問。中でも英語圏でありながら地理的にアジアに近いオーストラリアは、アジア学のメッカとして有名。 <卒業後のキャリア例> ◆ スポーツ科学/マネージメントスポーツは近年急速に発展してきた分野のひとつ。新しい分野だけあって、特にスポーツ科学の研究を行っている大学は限られる。主な専門コースとしては生体 力学、運動科学、栄養学、スポーツ医学などが挙げられる。スポーツをビジネスとして体系的に学ぶスポーツマネジメントなどもある。 <卒業後のキャリア例> ◆ 環境学比較的新しい学術分野である環境学は、世界が抱えるさまざまな環境問題に対して、解決策としての理論、技術を発展させていく実践的な専攻。環境学は、自然 科学・社会科学の両面からアプローチをするため幅広い知識が形成される。生物学、環境工学、環境経済学など、専門分野は細かく分かれる。 <卒業後のキャリア例> ◆ 海洋生物学周囲を海に囲まれたオーストラリア・ニュージーランドは生物学の中でも特に海洋生物に焦点を当てた生物学が盛ん。海中の生物はもちろん、植物や沿岸の環境学まで幅広く学ぶことができる。大学によっては、リサーチセンターをグレートバリアリーフや近郊の海岸に所有する大学もある。 <卒業後のキャリア例> ◆ 獣医学近年、人気が高まりつつある専攻。オーストラリアの中でも獣医学が専攻できる大学はいくつかに限られる。またそれぞれの大学で小動物、馬・羊などの比較的大きい動物など、得意とする動物が若干異なる。 <卒業後のキャリア例> ◆ アート(美術)ファインアートから商業デザイン、グラフィックデザインなどアート系の専攻が豊富なのもオセアニアの特徴。大学によっては、インテリアデザインなども専攻として学べるところもある。また近年のIT関連が盛んになる中、ウェブデザインなども学べる大学がある。 <卒業後のキャリア例> ニュージーランドニュージーランドではもともと各大学がUniversity of New Zealandを構成する単科大学であり、それが後に独立してそれぞれ総合大学として発展してきました。このため大学ごとの得意分野がかなり明確に分かれ ています。よってニュージーランド留学の場合、専攻選びがそのまま大学選びに直結します。
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