留学基礎ガイド

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留学生活

オーストラリアの留学生活をイメージする

ここでは入学後に体験する大学生活について具体的に説明していきます。入学する大学によって多少の違いはあるにしても、オーストラリアの大学生活とはどのようなものかを入学前に想定することにより、留学生活をよりスムーズにスタートできるはずです。では、授業登録からスタートして余暇の過ごし方まで、留学生活をシミュレイトとしていきましょう。


1年間の流れをつかもう
2月下旬: オリエンテーション
3月上旬 : 1学期開始 卒業式(前年にコースを修了した学生のため)
4月: イースターホリデー、学期半ばの休み(1~2週間)
6月上旬: 授業終了、試験準備期間
中旬: 1学期終了
下旬: 冬休み
7月下旬: オリエンテーション
8月上旬: 2学期開始
10月上旬: 学期半ばの休み(1~2週間)
下旬: 授業終了、試験準備期間
11月上旬: 試験期間
中旬: 2学期終了
12~2月: 夏休み、サマースクール実施、卒業式(留学生のため)

オリエンテーションについて

どの大学でも授業開始前に留学生用のオリエンテーションを設けています。授業開始日と同日に行う学校もありますが、前日、前々日等に行う場合もあります。オリエンテーションが行われる場所(建物、ビル等)、時間を前日までに確認し、場所確認のため事前に訪れてみることをお勧めします。オリエンテーションは、通常、プレイスメントテストや授業登録(Registration/Enrolment)、また銀行口座の開設、OSHCの登録、学費の支払い方法、図書館の使い方、コンピューターラボの予約方法など重要事項の伝達がありますので、出席が義務づけられています。

当日は、パスポート、入学許可書(Offer letterのコピー、coeのコピー)、TOEFLまたはIELTSのスコアコピー、パスポートサイズの写真2~3枚等を持参する必要があります。持ち物については集合場所、時間と併せて事前に確認しておきましょう。

※オリエンテーションは事前研修となる英語コース、大学それぞれ行われます。それぞれのコース入学前に参加する必要があります。

※大学のオリエンテーションは2~5日間かけて行われるのが一般的です。


プレイスメントテスト

英語コースやファンデーションコースなどに入学する場合、どの学校でも、コースの開始前またはコースの初日にクラス分けのテストがあります。テスト内容は文法知識や作文能力を問う筆記と、聞き取り能力をはかるリスニング、話す能力をはかるインタビューというのが一般的です。 英語コースに入学する日本人の場合、文法はできるが聞いたり話したりするのは苦手という傾向があるため、実力以上のクラスに入れられてしまう場合が少な くありません。授業を受けてみて内容がさっぱり分からないということがあれば、クラスを替えてもらうよう申し出るようにしましょう。逆に、簡単すぎると思ったときも同様の対処をします。


学部授業

授業は、大教室で行われる講義(Lecture)と、学生同士のディスカッションを主体としてチュートリアル(Tutorial)と 呼ばれる、学生数10~20人程度のクラスとで構成されます。学生は1学期当たり3~5科目を選択し、週2時間程度の講義と、週1、2時間のチュートリア ルに参加します。たくさんの課題とともに、研究発表やディスカッションのために資料や文献の下調べなども必要となるので、相当の勉強時間を割かないと授業 についていくことは大変です。
しかし選択したコースによってスタイルは多少異なり、例えば文系の学部では、講義とチュートリアル(tutorial:少人数のクラスでディスカッションを中心に行う授業)が多く、理工系の学部では実験や実地調査が多くなります。


課題

ほとんどの科目において、アサインメントと呼ばれるレポートやプレゼンテーションは必須です。学生は、毎週講義内容や作成中のレポート、またはレポートの 評価結果について個々に講師や教授と話し合ったり、チュートリアルの時間に進行中のリサーチについてプレゼンテーションをすることもあります。コースに よってはインターンシップなどの職業実習が含まれる場合もあります。


試験

オーストラリアの大学では、各学期に大きな試験が2度行われます。

Mid-Term Exam

中間テスト。6月上旬には授業が終了し、試験準備期間に入ります。試験は6月中旬くらいに行われます。

Final Exam

学期末テスト。10月下旬に授業が終了し、試験準備期間に入ります。試験は11月上旬から始まります。テスト範囲を確認することが必要です。